はじめての中国留学、精神安定剤になったものを独断と偏見で選びました。
あると安心するものBEST 3
基本的に生活必需品は、現地で揃います。
スーパーだけでなく、淘宝(中国版Amazon)があるので物に困ることはほぼありませんでした。
しかし、日本から持ってくれば良かったと思った物もあります。それが、こちらの3つです。
- 掃除道具
- インスタント味噌汁
- そうめんセット
掃除道具
思いがけず初日から自分の部屋を掃除する必要がありました。
なぜなら、寮の部屋が汚いからです。一応片付いてるとはいえ、結構汚れが気になりました。
留学一週目は、口座も携帯もないのでネットでお買い物できません。
現金でしかやり取りできないので、自分が動ける範囲の物しか手に入りませんでした。
しかも大学内には、自分が求めるタイプの掃除道具がないんです。日本製品は置いてありませんでした。
そして、私が持ってくれば良かったと特に感じたお掃除道具がこちら。
- ウエットテッシュ
- コロコロ(粘着カーペットクリーナー)
- ゲキ落ちくん(メラミンスポンジ)
- 消臭剤(芳香剤)
- ファブリーズ
正直、こうした日本製品は、校外のショッピングセンターやネットでも買えます。
しかし、大学から遠かったり、お値段も気持ち高かった気がします。
初日に掃除したすぎて、口座やネット環境が整うのを待ってられませんでした。
インスタント味噌汁
言わずもがな。寮で自炊するのも面倒なので便利です。何より中華に飽きてきたときに丁度いい。
普通のフリーズドライが持っていきやすいですが、中でもオススメは、生みそタイプ。
私は、永谷園のみそ汁太郎を持っていきました。みそが愛おしい。
やっぱり一度、日本の味が恋しくなりました。これも中々身近に売ってなかった気がします。私の精神安定剤でした。
そうめんセット
これもインスタント味噌汁と同じ理由です。夏にはサッパリした物が食べたくなりますよね。
ですが、中国は夏でも温かい料理が中心。脂っこいし夏バテにはキツかったです。
私は、柑橘系が好きなので、酢橘うどんが食べれないことがしんどかった。
麺つゆ・生姜チューブ・わさびなんかも中々定番の銘柄が手に入らなかったので持ってくるのをオススメします。
以上