中国のキャンパスライフについて。私の交換留学先であった山東大学はどんな感じだったのかまとめてます。
山東大学のキャンパス
写真だけでも、自分をワクワクさせる材料として楽しんでいただけると幸いです。
大陸の広さ
山東大学のキャンパスは、とにかく広かったです。しかし、中国人の友人からすると、小さいほうらしい。やはり中国の大学は大きいんだなと実感。
正門はこんな感じです。車がビュンビュン出入りするので、気を付けて歩きましょう。
歩行者優先だと思うな、己の歩む道は己で切り開け。
体育館も大きい。ここで式典などが催されます。
普段から開放されており、卓球やバドミントンなどの室内スポーツを楽しむことができます。
体育館の傍を歩いてみるとこんな感じです。
— 滝 (@taki_2021) 2022年2月2日
緑広がる空間
キャンパスには、緑を感じられる場所がいくつもあります。
この広場は、黙々とお勉強している人が多かったです。大学の広場といっても「ウェーイwww」の声は聞こえません。最高だぜ!
爽やかな光の中一人でゆったりできるのは人間の喜び。好きな場所でした。
また英語の音読をしていたり、何かの台詞を覚えている人もいました。
周りを気にせず体を使って勉強している姿は素敵です。
こちらも緑の空間。
春には、ピンクの空間に変身します。こんな感じで。
学生だけでなく近所のお年寄りや子供たちの姿も見られました。
朝の7時前にここを通ると、太極拳をやっている人たちに出会えます。
そしてまたもや緑。門に繋がる車道も緑。
そして、こちらは確か本科生の寮。
キャンパス内にこんな建物があちらこちらにあります。一部屋にぎゅうぎゅうの八人で、寝る場所しかないらしいです。
半地下のカフェ
道の途中に階段があるのですが、降りてみると、これまたお洒落景色が広がります。
なんとボードウォークが出現。
— 滝 (@taki_2021) 2022年2月2日
こちらのボードウォーク沿いには、売店やカフェなどのがお店が並んでいます。
メニューは割と豊富で、お気に入りの飲み物が見つかるはず。
私は、バナナジュースとワッフルが好きでした。
カフェは、そこまで騒がしくなく、勉強向けの雰囲気だったきがします。
以上