チャイナのサマー
私の交換留学先であった山東省は済南市の夏は、とにかく日差しが痛いです。
そんな山東の暑くて暑くて暑い日々は食欲を奪っていきます。
そして中国のご飯は、日本食と比べるとやっぱり脂っこい。
油を使ってしっかり火を通した食事が基本。
私には「爽・快・感」が必要でした。
救世主の蕎麦とそうめん
中国の夏にやられていた私を救ってくれたのが、日本代表の蕎麦とそうめんです。
日本人の友人が実家から送ってもらったものを分けていただきました。
中国のネットでも蕎麦やそうめんは購入できますが、いつも食べている銘柄が無かったきがします。
寮で作るわよ
寮には共同キッチンがついてます。お鍋や包丁は自前が一応のルール。ちなみに全部IHコンロでした。
麵つゆは、日本から持ってきたものですが、ネギは大学内の謎の個人コンビニで購入。
そして共同キッチンで麺を茹で茹でして完成。
小さい鍋と包丁は持っているとこんな時に役に立ちます。
海苔もゲットしたので、アクセントにしました。
うまし。
ごちそうさまの後は、さっぱりです。お陰様で食欲は回復、元気になりました。
日本では気づかなかった有難さ。
食事は大事ですね。
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以上