上海でめちゃ人気、カエルラーメン
コロナ以前の1月、上海の人気店「哈灵牛蛙面」でカエルラーメンを食べてきました。
どんな店やねん
「哈灵牛蛙面」という店名、どんな意味なんでしょう。
牛蛙=食用ウシガエルですね。そして、哈灵とは上海語で「とても良い」という意味合いの言葉です。中国版の知恵袋を覗いてみると
- 灵=好
- 哈灵=非常好、棒
というように説明されていました。つまり、めちゃイケカエルラーメン店ということですね。
その名の通り、中国では有名らしく、上海十大ラーメン店(上海十大面馆)や盧湾四大ラーメン店(卢湾四大面馆)の一つらしい。
いざ入店、
中国の友人に誘われ、夕食を食べに哈灵牛蛙面の広西北路店に行くことになりました。
これが、お店の外観です。(自分が撮った動画をトリミングしたので画質粗いですが、夜は昼間と比べて視界が悪くなります。皆さまが、夜にこのお店に足を運んだ際には、この写真が実際の雰囲気を忠実に再現していることに気づくことでしょう。)
店内は、想像していたより狭かったです。続々と人が来店し、私たちも並びましたが、回転は速かったと思います。
そのお味は、実食。
確か一杯35元くらいで40元はしなかったはずですが、中国で普段食べるような麺類よりは少しお値段は張るかと思います。
カエルの肉は、鶏肉より硬めの印象。小骨が多く少し食べづらかったです。
そしてスープの味は、少し甘めでしたが、あまじょっぱいが苦手な私にはハマりませんでした。
日本の味に親しんでいる方にはおすすめできそうです。
お店情報詳細
中国のサイトですが、参考になるかもしれません。www.mafengwo.cn
以上