チャイナ発見伝

中国留学生活の「?」と「!」を振り返る

青島ビール博物館をたずねて443里


 

青島ビール博物館

青島ビール博物館

青島の観光地と言えば、ドイツの租界であった地域にあるビール博物館。コロナ以前の国慶節に友人と遊びに行ってきました。

ちなみに青島ビール自体は、日本でも手に入れることができます。

      

 

いざ、入園

まず、敷地に入るとこんな広場があります。

公園みたいな感じです。周辺にある建物が博物館になっている様子。

 

人の動きをするマスコット

最初に迎えてくれたのが、ここのマスコットキャラクター。

国慶節ということもあり、家族連れが多く散見されました。

そんな家族の思い出を作ってくれているのが、このキャラクターなのです。子供との写真撮影に忙しく応じてくれています。

そして、何故かその光景が私の脳裏に焼き付き、忘れることができません。

母親が「幸苦了~~」(お疲れ様~)と言っている相手は一体誰なのか。

マスコットキャラクターであるとすると、そういうことなんでしょうか。

この微笑ましい光景の後ろに注目すると、ちゃんと人の動きをしている奴がいました。

しかも、暇なときにする動きです。

某ネズミーランドでは決して見ることのできない態度のキャラクター。

その動きは人間以外の何ものでもありませんでした。

 

博物館の中へ

中の展示は、大きく3つに分かれているらしい。

  • 青島ビールの歴史
  • 青島ビールの作り方
  • 試飲コーナー

中々充実した内容でしっかりした展示でしたが、何故か写真があまり残っていません。

それだけ違和感無く、楽しく過ごせたということなのでしょう。

 

青島ビール歴代広告のひとつ。

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フォトジェニックなコーナーも。

青島ビール博物館の展示

友人や家族と楽しむレジャー施設としては最高でした。

子供たちが遊べるゲームコーナーなどもあり、思い出作りにはピッタリではないでしょうか。

 

詳しい情報が載っているブログを発見しました。こちらの方が参考になるかと思います。

t3-diary.com

 

無料で一杯いただきます

最後の方に、青島ビールを一杯いただけるコーナーがありました。

たしか原酒と普通のビールの二杯が飲めました。最高。

 

     

 

以上