青島ビール博物館
青島の観光地と言えば、ドイツの租界であった地域にあるビール博物館。コロナ以前の国慶節に友人と遊びに行ってきました。
ちなみに青島ビール自体は、日本でも手に入れることができます。
いざ、入園
まず、敷地に入るとこんな広場があります。
— 滝 (@taki_2021) 2021年12月7日
公園みたいな感じです。周辺にある建物が博物館になっている様子。
人の動きをするマスコット
最初に迎えてくれたのが、ここのマスコットキャラクター。
国慶節ということもあり、家族連れが多く散見されました。
そんな家族の思い出を作ってくれているのが、このキャラクターなのです。子供との写真撮影に忙しく応じてくれています。
そして、何故かその光景が私の脳裏に焼き付き、忘れることができません。
— 滝 (@taki_2021) 2021年12月7日
母親が「幸苦了~~」(お疲れ様~)と言っている相手は一体誰なのか。
マスコットキャラクターであるとすると、そういうことなんでしょうか。
この微笑ましい光景の後ろに注目すると、ちゃんと人の動きをしている奴がいました。
しかも、暇なときにする動きです。
— 滝 (@taki_2021) 2021年12月7日
某ネズミーランドでは決して見ることのできない態度のキャラクター。
その動きは人間以外の何ものでもありませんでした。
博物館の中へ
中の展示は、大きく3つに分かれているらしい。
- 青島ビールの歴史
- 青島ビールの作り方
- 試飲コーナー
中々充実した内容でしっかりした展示でしたが、何故か写真があまり残っていません。
それだけ違和感無く、楽しく過ごせたということなのでしょう。
青島ビール歴代広告のひとつ。
フォトジェニックなコーナーも。
友人や家族と楽しむレジャー施設としては最高でした。
子供たちが遊べるゲームコーナーなどもあり、思い出作りにはピッタリではないでしょうか。
詳しい情報が載っているブログを発見しました。こちらの方が参考になるかと思います。
無料で一杯いただきます
最後の方に、青島ビールを一杯いただけるコーナーがありました。
たしか原酒と普通のビールの二杯が飲めました。最高。
— 滝 (@taki_2021) 2021年12月7日
以上